青森県の大自然の中で育った 

 

フレッシュな甘みのりんご

 

〈サンツガル〉

 

はご存知ですか?


スタンダードな「ツガル」は

 

従来色付きを良くするために果実に袋をかぶせ、

成長後に袋を剥がすことにより急激に赤色が

付く有袋栽培を行なっています。

 

 

一方「サンツガル」は

袋をかぶせず太陽に当てて育てた農法の品種なんです。


 

その為ツガルに比べると赤みが少ないく

 

見た目の美しさがかける面がありますが、

 

葉っぱからの養分だけでなく

果実からもじっくり太陽の光を浴びて

 

コクのある甘酸っぱさが特徴です。




成長の段階で、どこまでりんごを甘くできるか、

 

 

自然の中で作られたりんごを

購入いただいたお客様に本当の意味で健康でコクのある新鮮な甘いりんごを届けたい。

 

 

 

その一心で考え育ててきました。

 


 

多くの葉を残すことにより

たくさんのデンプンをりんごに詰め、

りんご自体に満遍なく日が当たることにより

たんぱく質が糖度に変わります。

りんごの限界甘熟まで収穫を待つことで

甘みに特化したりんごが完成いたしました。

 


 

 

甘い生のサンツガルをスライスして、

 

ヨーグルトに乗せるだけで

甘みを存分に感じられますし

 

 

 

 

 

アップルパイなどのお料理でもお砂糖などの添加物を極力抑えることもできます。

 

 

 

 

 

 

 

健康を考える食の中で、

 

少しでも「ロハス」を感じていただける

食材で有りたい。

 




だからこそ、果物の中で唯一お腹いっぱいになる

 

りんごで心の喜びを感じて欲しい。


 

ですが、

 

他の農法と違い

収穫時、甘熟したものから適穫するため、

 

落ちるりんごが多発する

 

非常にリスクの高い手法でもあります。


 

 

 

収穫できる数量があまりに少ないため

 

MIKAMI FARMでは

サンツガルのみ

 

青森りんご市場への出荷もしていません。


 

見た目に特化した市場でのりんご評価を考えるのではなく、

 

私たちりんご農家が とにかく 食べたい甘酸っぱいりんご  を育てました。

 


MIKAMI FARMの

小さいりんご園だからこだわり抜けた

 

 

 

りんご本来の土から取れる甘みを追求したりんごです。